雨のち晴れ

子育て・考えたことやたわいのない日常を綴った日記です

柿が豊作すぎる件について


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今年は柿が大豊作だ。

どこの家でも柿がたわわに実っている。

 

処理に困った年寄りが次から次へと「皆さんでどうぞ♪」と持って来るので、おやつの時間に剥いて出したり、お菓子作りが趣味の職員がパウンドケーキに入れて出したりしている。それでも食べきれない分は職員が持ち帰る。

 

天候と柿の関係について話題になり、いろんな年寄りに聞いてみたけれど、どうやら梅雨の時期に雨が少ない年は柿が豊作らしい。なるほど、そういわれれば、確かに今年は雨が少なかった。

 

ちょっとググってみたら、柿が 豊作の年は冬が厳しい、または大雪だといわれているようなので、それについても聞いてみたけれど、この辺りの年寄りはそんな話は知らないと口々に言っていた。

 

大雪といえば、カメムシが大量発生する年は大雪になるという話も聞いた。そうなのだ。今年はやたらとカメムシが多く、洗濯物にくっついているので困ってしまう。この前も風呂あがりに、どうもカメムシ臭いと思ったら、バスタオルの間に挟まっていた。

 

今年の冬がどんな冬になるのか観察しておこう。どちらにしても、いつもより気合いを入れて冬支度をしておいたほうが良さそうだ。

 


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ところで、「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と言われるほど柿は栄養が豊富だと死んだ祖父がよく話していたが、私は子どもの頃、どうも柿が苦手で殆ど食べなかった。お恥ずかしながら、柿を食べるようになったのは最近のことなのだ。

 

柿はビタミンAとCが豊富なのだそう。しかも柿は、ビタミンCは柿1個で一日の必要量をほぼまかなえるくらい含んでいるというから優秀だ。これは是非とも子どもに食べさせたいと思うのだが、あいにく、ウチの子達もあまり食べたがらない。でも、少し手を加えて出したら食べるようになったので書いておこうと思う。

 

◆柿とブロッコリーと高野豆腐のサラダ◆

(酢豚の中のパイナップルが許せないという人にはオススメしない)

高野豆腐は水を絞った後、サイコロに切り、オリーブオイルで素揚げする。

茹でたブロッコリーとサイコロに切った柿と高野豆腐を和風ドレッシングで和える。(コープの和風ドレッシングが合う)

 

◆柿入りフルーツヨーグルト◆

サイコロに切った柿とキウイやパイナップルなどその時あるフルーツや桃やみかんなどのフルーツ缶のフルーツを水切りしたヨーグルトで和える。甘さは適当に調節する。

(特に柿が嫌いな次男が柿を桜桃だと思いこんで、中くらいのタッパー1つをペロリと食べた!)

 

以上、柿にまつわる色々。