雨のち晴れ

子育て・考えたことやたわいのない日常を綴った日記です

9月30日 コインランドリーにて➡居間にて

コインランドリーにいる。

店内には私1人。「ここで脱糞しないで下さい」という張り紙がある。マジか?

テキパキ主婦が夏布団を抱えて入って来た。曇りがちとはいうものの、今日は貴重な洗濯日和だ。夏掛けを洗うのにはいいやね。

昨日、洗濯機が壊れてしまった。

説明書をみて色々試したがダメ。電話をして修理に来てもらう事にした。ヤマダ電気の5年保証は半年前に切れていた。惜しいー!出張費込みで3万円位かかるらしい。痛すぎる。でも買い替えるよりはマシだ。

 

町中キンモクセイの香りであふれている。

とても良い気分だ。朝着替えた時、肌着からキンモクセイの香りがしたので驚いた。断っておくけど、トイレのサワデーの移り香ではない。洗濯を干していただけで香りが移っていたのだ。スゴイな…キンモクセイ

さあ、終わったみたいだ。

家に帰って干すとするか。

 

いま、いまにいる   (…今、居間にいる…)

洗面所では、入社28年、技術畑1筋の松本さん(想像デス)が、黙々と洗濯機の部品を替えている。1時間位かかるらしい。

こんな時、依頼主としては手持ち無沙汰で困る。お茶でも出す?見てられるのも嫌だろうしなあ。昼寝しちゃう?ダメダメ。タバコ?…すぐ横で作業してるんだからダメダメ。そうだ!ブログを読もう。

 

 色々な方のブログを読むのが最近の私の楽しみになっている。それぞれ独自の視点で語られ、練られた文章に惹き付けられる。読み進めるうちに自然と親近感が湧き、心配したり、応援したい気持ちになっている。

そこで、はっ、と自分の書いてきたものを振り返ると恥ずかしさのあまり、穴があったら入りたいという心境になる。なんだろう、この上から目線は。なんという配慮のなさ。なんたる陳腐さ…

消してしまおうかと迷う。それは無責任というものか。覆水盆に返らず。

 

 

洗濯機の修理には25,920円かかった。

仕方のない失費だ。キッパリあきらめよう。