ハッキリ言ってどうでもいい話なのだが、この前、変に盛り上がってしまった話を少し…他人は何を考えながら洗濯干しをしているかという話です。ホント、どうでもいいんだけど…
事の始まりはAさんがご主人に脱いだ服を裏返しにしたまんま洗濯カゴに入れるのをやめてもらうのに10年かかったという話をした事から始まる。
Bさん:それね~!わかる!うちの子はいくら言ってもパンツとか靴下を裏返しのまんま出すから、もう裏返しのまま洗濯してそのまんま干して、そのまんま畳んで置くことにしたの。そうしたら次回は表になって洗濯カゴに入ってる事になるでしょ。
Cさん:うち、もっとすごいよ。パンツとズボンをまとめて脱いで裏返し!だから裏返しのまんまセットで洗って、セットで干した。でセットで裏返しで畳んでしまってやんのよ!
皆:すんごーい!!
Dさん:でもそれ、乾かなくない?部分的に生乾きなのは、オマエが悪いって?
Cさん:乾くまで乾かすんです!
Aさん:で、本人はどうやってそれを履くの?
Cさん:さあね、自分で表に返して履いてるんじゃない?
皆:やるねー!さすがだねー!ママの勝ち!
B さん:いや~お見逸れしました。私もそれやるわ…
Bさん:洗濯の干し方って、自分のこだわりってない?私は、自分の法則があるんだわ。より乾きやすく整然と、みたいな。取り込む順番も決まってる。
Aさん:きれいに干せたら達成感あるよね。
Eさん:それは、私もあるね。私は(同居の)母親の干し方が気にいらないの。
Bさん:わかったー。親の世代ってステテコだのズロースだの、恥ずかしげもなく竿に通して干すってやつじゃない?
Dさん:農家はさ、干す場所いっぱいあるもんね。竿何本もあるし。
Eさん:まあ、それはいいの。早く乾くから。問題は靴下よ。形を整えないで干すんだよね~。畳む時いちいち形を直すのが嫌なの。
Bさん:そこ?
Cさん:わかるなあ、しわのばしながら畳まなくちゃいけないのややこしい。
Aさん:まだいいじゃん。うちのダンナは角ハンガーの洗濯バサミ1つにつき1つでビローンと干してたけど、進歩したという事で文句言わなかったよ。
皆:やさしいわ~!
Dさん:レオパレスのベランダでよく見かける、そおゆう角ハンガー。
Bさん:A家、独身男性1人暮らし状態!
Eさん:やだ、やだ、やだ。私許せない。絶対文句言っちゃう~!この前、ダンナの皿洗いも気に入らなくて洗いなおしたんだから。
Cさん:アハハ!Eちゃんらしい。
Bさん:まあ、許せる、許せないも性格だよね。私もキチッとしないと気持ち悪い方だけど、子供にお手伝いさせるのに自分の出来栄え基準を下げる事にしたよ。ダメ出ししてるとやる気無くすから。
てな感じで、どうでもいい事をあーでもない、こーでもないと言っているのだが、私は改めて洗濯干しもそれぞれだなあ、と思ったのだ。
この中で私が〇さんか突っ込まれると困ってしまう。実は、AさんBさんと書いているうちに、Dさんあたりから分からなくなり、適当になってしまった。話の大筋は変わらないのでご了承ください。
というか、〇さんだろうと、どんな干し方をしようと大勢に影響のない話だった…