最近、忙しく無理がたたったのか風邪をひいてしまった。だるい…
今日は随分良くなってきた。が、家事がめんどくさくて仕方がない。洗濯物を洗濯機に放り込むまではいいが、干すのが面倒。やる気がでない。お母さんのやる気スイッチはいったい、何処にあるのでしょう?
良い機会だから、宿題が嫌なダラダラ三男と置き換えて考えてみよう。洗濯物を干す事と宿題をする事を置き換える。
私:あ~干すのめんどくさ~
三男:さっさと洗濯干しちゃわない?
私:分かってるよ~。
三男:どうせやらなくちゃなんない事なんだから早く終わらせればいいじゃん。
私:うん…
三男:じゃ、時間で考えれば?ゴロゴロしてるのは何分までって。何時から洗濯干す?
私:じゃ、この番組終ったら干すよ~。
三男:あれ?もう番組終わってるじゃん!干さないの?
私:今、干すところ~。
三男:そうやって時間どんどん過ぎるんだよ!
好きな事出来る時間が少なくなるって事だよ!
私、嫌々洗濯物を干す。
三男:何?その干し方?干せばいいんだろ、じゃダメなの。シワシワのまま乾いて困るのは自分なんだよ!
そして、ゴチャゴチャうるさいんだよ!とキレたくなる。
何だか書いてるうちに自己嫌悪になってきた。やる気が出ない時にうるさく言われると、しまいにうるさいんだよとキレたくなる。宿題をやりたくない三男に対して、私の働きかけは全く効果がない事がわかる。
やる気がない者に何をうるさく言っても無駄。なのになんで言っちゃうんだろう…無駄なのは分かっているが、ついつい口を出す。
新しい戦法を考えなくてはダメだな…
鼻が詰まって、思考能力ゼロ。
何か、いい本無いだろうか。
失礼しました。
ホントに洗濯物干しに行きます…